大内宿

大内宿は、会津城下と下野の国を結ぶ全長130キロメートルの中で会津城下から3番目の宿駅とし1640年ごろに整備された宿場町です。
 武蔵野美術大学の相沢教授が強く保存の必要を村に訴え、説得し、重要伝統的建造物群の指定を受けることになりました。
 真夏の暑い中、涼しいと思われた福島県でしたが、大内宿は盆地のためか、とても暑く感じました。
 おせんべいで有名な山形屋さんで、ざる蕎麦とかき氷を食べました。かき氷は日光の三ツ星冷蔵から取り寄せた天然氷だそうです。かき氷は年間1回食べれるか食べないかなのに今年の夏はこれで2度目になりました。
 岩魚の塩焼きは囲炉裏でじっくり焼くため頭から骨ごと丸かじりできるそうです。

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