成田山新勝寺の御本尊不動明王は、真言宗の開祖、弘法大師空海が自ら一刀三礼(ひと彫りごとに三度礼拝する)の祈りをこめて敬刻開眼された御尊像です。
成田山では、この霊験あらたかな御本尊不動明王の御加護で、千年以上もの間、御護摩の火を絶やさずにいるそうです。
昨年の夏に行った広島県の宮島の弥山には弘法大師・空海が修行に使った火が千二百年以上たった今も燃え続けている。「消えずの火」があります。
千年以上も火を消さずにいることは大変なことです。
弊社ももうすぐ創業90年に、このまま会社の火を絶やさずがんばりたいと思っております。
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